顔認証AIを活用した自動体表温測定システム
・最大4m 離れた位置からも体表温測定が可能 ・入口などで3、4名までの体表温を同時に測定可能 ・異常体表温者を簡単に検出 ・立ち止まること無く、通常歩行状態での測定が可能 ・顔認証 AI 技術の融合により、人物の鮮明画像と体表温を同時表示 ・マスクをかけている状態でも体表温測定可能 ・入場者の履歴を閲覧が可能で、最大10万入場者の履歴を保存 ・指定特定人物の入場チェックが可能(例 VIP 等、最大5万人)
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基本情報
人物を判別しながら、非接触でリアルタイムに人の体表温を測定できます。 高温者を自動に検出し、アラートにより監視者に通知します。 同時に複数の人の体表温を測定できるので、多くの人が集まり利用する施設への導入をお勧めします。
価格帯
納期
用途/実績例
新型コロナウィルス感染症の拡大を防ぐために、感染の疑いのある人の安全かつ迅速な各施設への自動侵入防止措置が必要となります。 また、新型コロナウィルスが我々の社会活動の中で長期にわたって存続することが予想され、各企業、公共施設や学校などでは生産活動や運営の再開をしながら、社員、利用者、学生などに対し安全を担保する責任が生じます。 このような背景において、このAI顔認証/体温測定デバイスは人手をかける事なく、最新AI技術を用いて正確且つ迅速に自動顔認証・体温測定と記録ができ、施設への入場の可否を瞬時に判断し、セキュリティーゲートとも連動可能で感染の拡大を防止し、皆さまの安全を守ります。
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2021年よりハードウェアを含む自社ブランドのシステム製品を開発するために、株式会社カーネル・ハード・エンジニアリングとしてカーネルグループ内で分離独立をしました。 カーネルグループの礎となるカーネルコンセプトが1985年に設立され、地元製造業との緊密な関係の下、組込み系ソフトウェアの開発に携わり、日本のものづくり拠点の一ケ所である中部地区で、中堅の独立系IT企業として成長を続けてきました。 35年を超える社歴の中で鍛えてきた技術力、組織力、人材力から生み出される各種システムは、その品質が高く評価されています。 技術の自然な繋がり拡がりで、FA、CAD/CAM/CAE分野にも実績を積み重ね、近年では、WEBやクラウドを活用したシステム開発にも幅広く活躍しています。 現在では、カーネルグループ全体で従業員はおよそ1000人です。