当社のコンデンサをより高信頼度でご使用いただくために、いくつかのトラブルの事例をご紹介いたします
コンデンサが壊れると電子機器が思うように動かなくなったり、 思わぬ事故につながったりしてしまいます。 しかし、コンデンサの故障をゼロにすることはできません。 そこで、約70年にわたりコンデンサを作り続けてきた当社が、コンデンサを 適切かつ安全にお使いいただくための故障の原因と対策事例をご紹介します。 【故障の現象と事例、要因と対策】 ■過電圧でショートしたコンデンサから煙が出た ■コンデンサが過リプルで故障し、電解液が噴出した ■充放電回路のコンデンサが容量抜けになった ■圧力弁が作動せず接地面から蒸気が噴出した ■並列接続のコンデンサのひとつが故障した ■低温でアルミ電解コンデンサの特性が低下した ■アルミ電解コンデンサを長期保管したら特性が劣化した ■アルミ電解コンデンサがスパークした ■水平に取り付けたアルミ電解コンデンサが破裂した ■直列接続したアルミ電解コンデンサがショートした ■交流回路に直流用フィルムコンデンサを使い故障した ■樹脂コーティングしたフィルムコンデンサが発⽕した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、アルミ電解コンデンサやフィルムコンデンサ、蒸着フィルムなどを 取り扱っております。 当社のコンデンサは、いまやハイテクノロジー産業にはなくてはならない 存在となりました。 高性能、軽量・小形化をいち早く実現し、多様なニーズにお応えします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。