信頼度の高い官能基変換法などを開発!合成法開発による創薬研究の加速に貢献
当社では、原薬のプロセス研究の過程で得られた有機合成の知見にもとづく 創薬支援が可能です。 例えば、医薬品候補化合物の基本骨格(例:複素環)の簡便な合成法、 基本骨格(例:複素環)の多様性の高い修飾方法、信頼度の高い 官能基変換法などを開発。 創薬鍵中間体の大量提供や合成法開発による創薬研究の加速に 貢献しています。 【合成例】 ■キノリンなどの合成用試薬(新規ヴィナミジニウム塩) ■キナーゼ阻害薬の骨格合成法(α-カルボリン) ■ピラゾール類の合成法 ■ナフタレン類の合成法(リグナン系天然物類縁体) ■フェノールからアニリンへの変換(効率的なSmiles転位) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、2017年7月に武田薬品工業株式会社のCMC研究部門から スピンアウトした医薬品CMC研究開発受託会社です。 CMC研究のエキスパートとして優れた医薬品開発をサポートします。 CMC研究に関わるプロセス化学・製剤研究開発・分析試験開発それぞれに 豊富な経験と実績を有するエキスパートが研究陣に揃っており、 フレキシブルに連動しながら医薬品の開発初期から申請に至る各プロセスでお客さまのニーズに合ったハイレベルなサービスやソリューションを提供します。 連携企業との協業体制も整え、ワンストップサービスが可能です。 お客さまの医薬品開発のプラットフォームとしてご活用ください。