ご要望に応じて開発形結晶のご提案も可能!原薬結晶化技術についてご紹介!
原薬の形態(Solid form)の選定は、医薬品開発の過程で避けて通ることの できない重要なプロセスです。 結晶化しにくい化合物を結晶化させたり、より良い物性のSolid formを得たり、 網羅的に結晶多形を調べたりするには、多様な条件での結晶化の検討が必要。 スペラファーマでは、ウェルプレートタイプのハイスループット装置を用いて primary nucleationに特化した検討を行います。 また、結晶多形の混合物になりやすい場合には、それぞれの結晶化条件に対して 得られた種晶を添加してcompetitive slurry conversion法で単一の結晶形にします。 さらに、物性評価、熱力学的安定形結晶の確定、ご要望に応じて開発形結晶の ご提案もいたします。 【特長】 ■primary nucleationに特化した検討を実施 ■物性評価、熱力学的安定形結晶の確定、ご要望に応じて開発形結晶のご提案も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、2017年7月に武田薬品工業株式会社のCMC研究部門から スピンアウトした医薬品CMC研究開発受託会社です。 CMC研究のエキスパートとして優れた医薬品開発をサポートします。 CMC研究に関わるプロセス化学・製剤研究開発・分析試験開発それぞれに 豊富な経験と実績を有するエキスパートが研究陣に揃っており、 フレキシブルに連動しながら医薬品の開発初期から申請に至る各プロセスでお客さまのニーズに合ったハイレベルなサービスやソリューションを提供します。 連携企業との協業体制も整え、ワンストップサービスが可能です。 お客さまの医薬品開発のプラットフォームとしてご活用ください。