その潤滑管理の認識、誤っているかもしれません。設備の高精密/高速化が進むことで以前より潤滑の重要度が上がっています!
機械にとって潤滑がどれほど重要か、皆様把握されているかと思います。 しかし、適正な潤滑管理が行われていれば起こらない、チョコ停やポンプ、バルブの故障が なぜ発生してしまうのでしょうか。 多くの原因は潤滑管理=新油交換という認識と、 故障による損失を統計的に把握している工場が殆どないことが挙げられます。 実際、イギリスのとある調査によると、潤滑による国の損失額は年間5億ポンド節約できるとし、 その額は英国民総生産の4%という膨大な額です。 設備の高精密/高速化が進み、より潤滑油の重要性が増している今、 改めて潤滑管理の意識を変えていかなければいけません。 当社の静電浄油機『EDC』は生産50周年を迎え、既存の油を新油以上の洗浄度で管理ができると多くのお客様より好評いただいております。 ※工場出荷額の10%以上の節約ができたとお声もございます 潤滑油、作動油、洗浄油など、あらゆる業界で使用されている油の管理のご相談に 弊社は豊富な経験によるノウハウがございますのでお気軽にお声がけください。 ※製品の詳細は下記ダウンロードよりご確認ください
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株式会社クリーンテックは、1961年の研究所当時から潤滑管理の研究に取り組み、電気の力で油をクリーンにする世界初の静電浄油機を世に送り出しました。2023年の現在まで静電気による油脂清浄化の研究及び清浄化装置(濾過)の製作を続けています。最近、メディアで取り上げられるSDGs17の目標があります。 弊社の技術を持って対応可能なケースも存在致します。 潤滑油、作動油などの浄油・洗浄・清浄装置のパイオニアとしての経験、知識を生かし、お客様への技術革新、環境問題を正面からとらえ、新時代のニーズに合ったプレゼンテーションを考えます。 環境保全とコストダウンを正面から捉え、住みよい地球をサポートし、あらゆる産業設備において、環境保全とコストダウンを実現します。