HSR-80シリーズは装置組込み用として開発された小型のダイヤフラム式ポンプ
コンパクトながら最大回転数3000min-1、高圧で液体移送可能。 最大吐出量は1200mL/min(吐出圧力0.5MPaの時)、この1機種で広範囲な流量域をカバー。 ■特長■ ■高圧で液体を移送 最大回転数3000min-1 最大吐出圧力0.6MPa 高圧で液体を移送することが可能 ■幅広い流量域 回転数3000min-1:吐出量1200mL/min 回転数2000min-1:吐出量800mL/min 回転数1000min-1:吐出量400mL/min ※吐出圧力0.5MPaの時 ■異常圧力保護機構 安全弁機能を搭載することが可能 吐出圧力の異常上昇によるポンプや配管の破損を防止 ※安全弁機能なし選択時は、外部で安全弁を設定するなど、保護機能を設置してください その他機能や詳細については、カタログダウンロードしていただくか、もしくはお問合せください。
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基本情報
【ポンプ概略仕様】 ■定格仕様 吐出量:800 mL/min(回転数 2000 min-1) 吐出圧力:0.5 MPa ■最大吐出量:1400 mL/min(参考値) ■最高吐出圧力:0.6 MPa ■主要材質(接液部):GFRPP、FKM、EPDM、PTFE、SUS316 ■モータ仕様 電圧:DC24 V 電流:1.4 A ■回転数:1000 – 3000 min-1 ■自吸高さ:2 m ■接続口径:Rc1/4またはG1/4 ■質量:700 g その他機能や詳細については、カタログダウンロードしていただくか、もしくはお問合せください。
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弊社は豊富な品揃えであらゆる要求スペックに対応する、ケミカルポンプの総合メーカーです。超微量注入、大流量移送、純水、高粘度液、スラリー混入液・・・ケミカルポンプの用途は多方面にわたり、要求される内容もそれぞれ異なります。たとえば 強酸・強アルカリを厳しい条件下で扱うケミカルプロセスでは、耐食性能はもちろん耐久性・安全性が強く求められます。半導体プロセスではコンタミネーション、パーティクルの溶出のないことが、また食品製造プロセスではサニタリー性が必須条件となります。近年ではポンプをベースとした、制御システムやユニット化のニーズも増えています。弊社はこれらに対し「多品種主義」で臨みます。永年の経験と実績に基づいた、きめ細かな品揃えでお客様の要求に的確にお応えいたします。流体の移送に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。