製品形状から予測される樹脂充填経路を瞬時に計算 ゲート位置の最適化、ウェルドラインの調整がスピーディに可能
樹脂射出成形における時刻歴流動経路予測を、製品形状・注入位置・注入量比率の影響にフォーカスした弊社独自の計算アルゴリズムにより、リアルタイムレベルでの予測が可能となりました。 方案初期検討の他、ASU/MOLDとのシームレスな連携により、詳細解析を行うケースを素早く絞り込み、リードタイムを短縮します。
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基本情報
■ ASU/MOLD RTの特徴 製品形状およびゲート位置から予測される樹脂充填経路をリアルタイム(10秒程度~)で高速に計算・評価が可能です。 ゲート位置の最適化、ウェルドラインの調整がスピーディに可能です。 ■ ASU/MOLD RTの仕様 製品形状データ入力形式: IGES, STEP, STL, ParasolidXT, ACIS SAT, Nastran Bulk 対応OS: Windows 10,11 x64 推奨PCスペック: Intel Xeon v3シリーズ以降、Core i5/i7 第7世代以降、4コア以上、メモリ16GB以上、HDD/SSD1TB以上、OpenGL対応GPU
価格帯
納期
用途/実績例
樹脂流動金型設計時のゲート位置検討
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株式会社先端力学シミュレーション研究所(ASTOM)は、CAEによる業務改革を中心に「ものづくり現場の業務支援」、「新技術開発の支援」を行っています。 また、「大企業から中小企業までを幅広く支援」していくことなど、これら3つの支援ポリシーを柱に製造業のお客様をサポートします。 製造業のパラダイムチェンジが加速され、製品開発の競争が激化する中、日本発の技術・ノウハウにより構築されたASTOMのプロダクト・要素技術を、 お客様の世界をリードする技術確立のために是非ご活用ください。 CAE技術により、ものづくり分野を革新し、豊かな社会の創出に貢献いたします。