鉛・カドミウム・水銀などの10物質対象、規制対象物質や規制値もご紹介します。
RoHS指令は、EU(欧州連合)で採択された指令2011/65/EUに基づく化学物質管理の指令のことで、2019年7月にはRoHS2指令において規制物質(フタル酸エステル類)が追加されました。 本来は電子部品等を対象とした指令でしたが、ELV指令(使用済み自動車向け)やWEEE指令(廃電気・電子機器向け)とも共通している他、今日では各社グリーン調達ガイドラインの規制対象とも重なっています。 タツタ環境分析センターでは、『RoHS分析』を行っております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【規制10物質】 ・鉛 ・カドミウム ・水銀 ・六価クロム ・PBB:ポリ臭素化ビフェニル ・PBDE:ポリ臭素化ジフェニルエーテル) ・DEHP:フタル酸ビス ・BBP:フタル酸ブチルベンジル ・DBP:フタル酸ブチル ・DIBP:フタル酸磯ブチル
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株式会社タツタ環境分析センターは、 長年にわたる経験と実績に基づき、 「空気」「土壌」「水」の環境分析をはじめ、 製品材料や産業廃棄物分析に至るまで、 幅広い分析の計量証明事業を行っています。 ダイオキシンの超短納期分析など様々な分析を通して、 皆様のお役に立てるよう企業活動を行って参ります。 当社は2017年より環境問題への取り組みとして、 「E・Sポジティブカンパニー」の実現を目指しています。 「Ecological」&「Socially」 Positive Companyとは、 事業活動を通じて、 「地球環境や労働環境の改善に寄与したい」 という企業姿勢を表したものであり、 皆様と共に持続的な成長を遂げるための当社の目標です。