原因はホルダーかもしれません!「刃物を交換しても加工がうまくいかない」「同じ刃物・機械だが加工が安定しない」等お困りの方必見!
ハイマージャパンでは、工作機械で切削加工に使用する刃物を保持するための『焼きばめホルダー』を提供しております。 いい機械、いい刃物をつかっていても、それをつなぐホルダーのことを考えたことはありますか? 当社の焼きばめホルダーは、加工の条件をあげ、生産性を向上させることが可能です。 【焼きばめホルダーの特長】 ■高剛性(いわゆるたわまない硬さがある、加工時に振動などがおきづらい) ■把握力が強い(刃物をつかむ強さ、強いと加工中に刃物が抜けたりしない) ■振れ精度がいい(刃物を軸中心でつかむ) ■メンテナンスが簡単(本体のみで完結、他に部品がない) ■誰がやっても同じように刃物を取り付けることができる(人を選ばない) 高品質なツールホルダーと刃物を使用することで、生産性の向上、 トラブルでの生産停止を回避した方がトータルコストの削減にもなります。 焼きばめホルダーに刃物を着脱するための『焼きばめ装置』も販売をしております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【焼きばめホルダーのメリット】 ・金属を加熱で膨張させて刃物を保持するため、誰がやっても同じように保持。ベテランでも初心者でも同じ品質でツールを用意できる ・コレットチャックなどねじ式にくらべて把握力が強い ・コレットチャックなどねじ式にくらべて振れ精度(刃物を軸の中心で保持)がよい ・コレットチャックなどねじ式は部品が多いのでメンテナンスが大変だが、焼きばめホルダーは本体のみなのでメンテナンスが簡単 ・単純な構造の為形状がスリムなため、狭い部分の加工などにもつかいやすい 【焼きばめ装置のメリット】 ・焼きばめホルダーと焼きばめ装置を両方開発しているため、適切なホルダー加熱ができ、ホルダーの寿命が長い、劣化しない ・誘導加熱コイルにより加熱時間が短く、接触式冷却システムにより冷却も速い (※加熱は直径12mmの刃物で5秒程度、冷却は約1分) ・冷却を待たずに次のホルダーを加熱できるので着脱にかかる時間が短縮できる ・他社の焼きばめ装置では超硬工具しか保持できないが、弊社装置では超硬以外の金属でできた工具も保持できる
価格帯
納期
用途/実績例
【このような方に】 ■工作機械による切削加工の条件を改善したい、向上したいと考えている ■刃物をいろいろ交換して評価しても加工がうまくいかない ■同じ刃物、同じ機械で加工しているのにうまくいったりいかなかったり加工が安定しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1977年以来、ハイマージャパン株式会社のドイツ本社では常に超精密なツールホルダーと特別な分野への特殊機械を製造してきました。 およそ500名の高い技術を持つ社員、うち35名はマイスター制度による職業訓練をこのドイツ本社で受けています。 100%の品質管理を行い、会社のポリシー「品質で勝負!」のもと、信頼できる商品を提供しています。 ドイツ本社は超精密ツールホルダーメーカーとして近年、欧州シェアNo.1となり、2012年に日本法人を設立。 また、私達は世界中に10ヵ所の営業拠点(シカゴ、香港、上海、ソウル、大阪、インド プネー、ジャカルタ、マドリード、サンパウロ、メキシコ ケレタロ)を設け、お客様のご要望に対し最高のサービスとサポートの提供をお約束します。 カタログダウンロードはこちら https://www.ipros.jp/company/detail/2045907/catalog/ オンライン総合カタログはこちら https://shop.haimer.com/Catalog/japan/index.html