差圧管理で維持管理コスト削減!
衛生区域の気流管理できてますか? 工場稼働当初は給排気量の調整で気流方向を決めていたと思います。 しかし時間が経つにつれ、フィルタの目詰まりや、設備の変更などにより維持できていない可能性があります。 差圧コントローラ『PEC-X2』は、部屋ごとの差圧を制御することで、気流方向を長期的に保ちます。 給排気量をダンパで制御し、制御しきれなくなった時が本当のメンテナンス時期と考えられるので、 このタイミングでアラームを出すことでフィルタの長寿命化、メンテナンスコストの削減につながります。 近日発売予定のダクトレス差圧制御を可能にした『ルームダンパ』も開発中です。 是非ご相談ください。
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基本情報
【特徴】 ■アラーム機能を使用したメンテナンス時期の気付き ■長期的に工場稼働時の気流方向を維持管理 ■センサ・コントローラ・モータがオールインワンでコンパクト ■様々な工場で30年以上の実績 ■現地での据付・調整工事が容易 ※製品の詳細につきましてはPDF資料(カタログ)をご覧ください。 ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
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※製品の詳細につきましてはPDF資料(カタログ)をご覧ください。 ご不明点等ございましたら、お気軽にお問合せください。
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岡谷精立工業は1950年、油圧制御装置の製造に始まる会社です。制御技術に卓越した私たちは気体や液体の流体の流れを制御するアクチュエータや制御システムを開発し、製薬工場や液晶、バイオなどのハイテク工場や研究室の室圧コントロールから、生活に密着する上下水道処理施設、基礎資材の製鉄所や社会のインフラの発電所まで広く貢献しています。