研究・大学・学生実験にも!ボアスコープの向きが観察しやすい方向になっています!
小型エンジンベースの可視化エンジン動力計が欲しいというご要望にお応えして、 ロビンのEH12にボアスコープを取り付けしました。(動力計はDA10UW) 点火プラグの両サイドしかスペースがありませんが、点火プラグの穴をボア スコープに使い、横のスペースにより細い点火プラグを挿入。 GX120と違ってシリンダーが直立しているので、ボアスコープの向きが 観察しやすい方向になっております。 【特長】 ■新設した点火プラグはM10 ■燃焼圧センサーは吸気ポートの横から挿入 ■ボアスコープはOLYMPUS製φ8.1mm ■ボアスコープが太くなったのに合わせて、シールドのガラス窓も大きくした ■両方にプラグを装着した状態で比較試験をして、大きな差が無い事を確認 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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FCデザインはエンジン制御や開発に伴う機器を独自に開発、生産、販売する会社です。モーターサイクル向け商品、エコラン向け商品、動力計商品の他に、小型エンジンの開発、計測制御にかかわる特注機器の開発も行っています。もともとエンジン設計開発や電子制御設計開発を得意とする技術者が集まっている会社で、本質を見極め、無駄を省いた設計を行うことを目標にしています。開発設計のポリシーは設立前から活動しているエコランチームでの経験で培われたものであり、設立当初に開発した特注機器から現在の商品まで変わっていません。 モノ作りとはただ作るだけでなく、それを評価し、改良し、目標を達成する活動です。教育・研究の現場や個人の創造活動のお役に立てるよう、商品の開発・開拓を積極的に行って行きたいと考えています。FCデザインにお寄せいただくお客様のご要望から、社員それぞれのモノ作りや教育の現場での経験まで、日常生まれた様々なアイディアを形にしていくことで新たな商品を生み出しています。自らがモノ作りを楽しみ、開発する楽しさを提案して行く、それが FCデザインの活動です。