テーパ穴研削の高精度化及び省熟練化が可能!X・Z軸0.1μmスケールフィードバック制御で高精度研削
『IGT-8N/12N』は、工作機械のスピンドルの内面研削の 合理化を目的として開発された機械です。 マシニングセンタ、NC旋盤等のスピンドルの内径、外径、 端面が自動研削でき、大幅な工程集約が可能。 また、テーパ角度の割出しをNC化しておりますので、 プログラム入力でテーパ研削及びストレート穴等の 自動研削が連続でできます。 【特長】 ■X・Z軸0.1μmスケールフィードバック制御で高精度研削 ■テーパ研削にワークスイベル方式を採用 ■最小角度設定単位:0.0001度制御が可能 ■ターレット式4スピンドルの砥石台で多工程のワンチャック研削が可能 ■豊富な研削スピンドルに加工工程に好適な砥石選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【オプション】 ■機内計測装置(ポストプロセス) ■端面位置検出装置 ■回転型ドレッサー ■振れ止め装置(IGT-8N:φ25~105mm)(IGT-12N:φ30~150mm) ■深穴研削用砥石軸 ■ドライブキー研削用 Y軸テーブル付 砥石台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■スピンドルの研削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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太陽工機は1986年に創業して以来 研削加工技術の分野に特化した独自の開発力により 市場ニーズの開拓に努めてまいりました。 特に従来の発想を超えて開発した「立形研削盤」は 確かな精度・剛性を備え、お客様に作業性の改善と プロセスイノベーション(工程革新)を提供致します。 量産部品対応の小型機から多品種少量向けの大型機まで 多くの機種を用意し、国内のお客様はもとより 海外のお客様からも高い評価を頂いています。 これらの開発力をベースとして、複合化、大型化をはかり 多彩なニーズに対応しております。 今後も当社は、独自の開発力を磨きながら 研削盤の総合専門メーカーを目指し、よりグローバルな 市場ニーズを満たしていくために邁進し続けます。