構造物を設計するにあたり重要な設計要素!応力について解き明かします!
当コラムは、身近にあっても普段あまり気づかないものに目を向け、 そのものの挙動、機能、現象、原理などをわかりやすく解説するシリーズです。 第2回は、応力について解き明かします。 応力は、物体が外部から力を受けた時に、物体の内部に生じる単位面積当たりの 力と定義されます。 応力には大きく分けて、引張や圧縮のように面に対して垂直に作用する垂直応力と、 面に対して平行に作用するせん断応力の2つがあり、構造物を設計するにあたり 重要な設計要素となります。 【掲載内容】 ■第2回 テーマ「応力」 ■耐震設計は応力との戦い ■構造デザインに思いを馳せる ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。