代表的な熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の種類と用途を図を用いて詳しく解説します!
樹脂とはもともと植物体から分泌される物質を指し、英語でresinといいます。 この合成樹脂は一般的な性質として加熱すると軟化して任意の形に成形することが できる、すなわち塑性をもっているのでプラスチックともよばれます。 主原料は以前は石炭でしたが、1950年代から石油に代わり、現在では、 その使い勝手の良さから鉄鋼・セメント・ガラス・木材・軽金属などと 同じように、基本的な材料として重要な一角を占めています。 【掲載内容】 ■樹脂とプラスチック ■樹脂の分類 ■熱可塑性樹脂の種類と用途 ■熱硬化性樹脂の種類と用途 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。