反応速度、反応率の時間変化をグラフを用いて詳しく解説!Kamalモデルと基本特性もご紹介
実際の熱硬化性樹脂は用途に応じて非常に多くの素材が配合されるのが 一般的であり、反応形態が異なる多くの材料が存在します。 したがいまして、等温状態で反応速度が初期に最大にならない特性の 材料があり、これをうまく表す反応速度式が望まれます。 これに適合するモデルの一つがKamalの反応速度式であり、現在では CAEの世界で頻繁に使われています。 【掲載内容】 ■Kamalモデルと基本特性 ■反応速度、反応率の時間変化 ・等温特性例 ・昇温特性例 ・その他の反応速度モデル ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。