剥がれない・削れない・混ざらない!食品加工による様々な問題を解決します
『WPC&PIP処理サービス』とは、20~200μの微粒子を投射する 微粒子ショットピーニング技術です。 「WPC処理」は目的に応じた材質、粒径の微粒子を、エアーに混合して 高速衝突させるという表面改質技術。 「PIP処理」は「WPC処理」の応用で生まれた表面改質技術で、 表面に酸化被膜の形成や表面組織に浸透拡散することができます。 食品加工による様々な問題を解決いたします。ぜひ、ご相談ください。 【問題点(一部)】 ■切る:磨耗による刃先寿命が短い、切削抵抗が大きい ■混ぜる:ぼた落ちや付着残りの食品ロス、汚れの洗浄に時間かかる ■流す:テフロンテープやコーティング剥離による異物混入 ■篩う:粉が張り付き、水洗いをする手間とカビ発生のリスク ■焼く:焦げカスによる異物混入、焦げ付きの掃除が大変 ■包む:張り付きによるシール精度の低下 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【改善点(一部)】 ■切る:瞬間的な急熱・急冷の繰り返しで硬度UP、微細な凸凹による切削抵抗の減少 ■混ぜる:微細な凸凹による張り付きや付着、堆積の抑制が可能、洗浄時短に効果的 ■流す:微細な凸凹による流れ性向上のため剥離のリスクはゼロ ■篩う:粉末の付着を抑え、目詰まりを防止 ■焼く:カスが付着しにくく、残留物の発生を抑える ■包む:張り付きにくい表面形状のため、精度の良い梱包が可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■食品加工による様々な問題 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、商社でありながらメーカーとしての一面を持つほか、 技術開発や特許実施許諾を手掛けるといった多様性に富む企業です。 設立当初は、ブラスト装置の販売商社として発足しましたが、 競合先が多かったことから何らかの付加価値を見出す必要があると考え、 40年以上に渡り表面処理技術の開発に着手してまいりました。 これまでに培った表面改質技術に係る独自のノウハウ(保有特許40件以上、手法は100以上)のおかげで顧客のニーズに合った技術を提供することが可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。