図面から簡易AI+OCRで検査表EXCELファイルを自動作成するソフトウェア QA-CAD
検査寸法表(検査成績書)を簡単に作成したり、所要時間を大幅に短縮したくありませんか?QA-CADは、PDF(ベクターとラスター両形式対応可能)、TIFF等の画像ファイルやCADファイルの図面から寸法や幾何公差を選ぶだけで、 属性情報を自動抽出し、検査表EXCELファイルとバルーン付き図面ファイルを簡単に作成します。手作業に比べると検査表作成の所要時間を約80%も削減でき、 検査表への転記作業の繰り返しによる人為的ミスを防止できる低価格(定価109800円)のソフトウェアを実現しました。 もちろん、自社・納入先用などの検査表フォーマット(検査成績書や初品測定結果報告書等)をEXCELテンプレートとして保存でき、自動認識した寸法や幾何公差を書き出しできます。
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基本情報
新自動バルーン機能(簡易AI+OCR等)を使って、PDFやDWG/DXF図面全体を囲んで選択するだけで、自動的に図面上の全ての寸法公差を抽出し、バルーン付けを行い、検査表エクセルファイルを作成します。 • PDFやTIFFファイルからの寸法・幾何公差情報をクリックして、自動的に抽出することで、作業工数の50~80%を削減します。 • キャプチャした寸法、公差および幾何公差ごとに自動採番してバルーン付け • バルーン付き図面PDFと検査表Excelファイル作成 (SJAC9102のEXCELテンプレート付属) • 普通公差の追加、変更及び、はめあい記号の公差値への変換 • またDWGやDXFファイルからも寸法線属性を読み取り、自動採番して寸法や公差を検査表EXCELファイルやCSVに出力 • 図面の改訂管理:図面改訂版を受け取ったら、バルーンデータを残して、以前の図面ファイルと置き換えることができます。 • 測定値入力、検査結果自動合否判定システムおよび計測データ(CMM等)の読み込み(開発中) • 多言語OCRサポート (日本語、英語、独語、仏語、その他)
価格情報
標準ライセンス(1ユーザ): 定価109,800円(税抜き), ネットワークライセンス(1同時利用ユーザ): 定価179,800円(税抜き)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
即日
用途/実績例
新自動バルーン機能を使って、PDFやDWG/DXF図面全体を囲んで選択するだけで、自動的に図面上の全ての寸法公差を抽出し、バルーン付けを行い、検査表エクセルファイルを作成します。
詳細情報
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OCR機能で幾何公差を選択
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幾何公差のOCR抽出結果
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複数の寸法、幾何公差を選択
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複数の寸法、幾何公差を抽出
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抽出結果を検査表EXCELファイルに出力、保存
企業情報
グスリーCAD GISソフトウェア株式会社は、1995年にPaul Guthrieによって設立されました。現在、グスリーCAD GISソフトウェアは、検査表作成ソフトウェアQA-CAD、図面バルーン作成ソフトウェアQA-CAD LT、CADとArcGIS, Googleマップのデータ変換ソフトウェア、およびCADビューアーとCADマークアップソフトウェアを自社で開発して、世界各国で販売しています。また迅速なソフトウェアサポートも弊社のユーザ様から大変好評をいただいております。