有限要素法では定義された形状によって、自動的に磁石の動作点(パーミアンス係数)を計算!
磁場解析で永久磁石を定義するには、磁石のBH(減磁)曲線が必要になります。メーカカタログのイメージを下記に示しましたが、残留磁束密度Brと保持力Hcを結ぶBH曲線を使用します。 カタログにはその他にJH曲線(磁化曲線)、最大エネルギー積BHmaxが掲載されています。 有限要素法では定義された形状によって、自動的に磁石の動作点(パーミアンス係数)を計算します。 「永久磁石の定義」に関しては「解析ノウハウ.com」のNO.119をご覧ください
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