放射性医薬品による画像診断と治療の融合を目指した事業をご紹介いたします!
治療と診断がより密接に関連するセラノスティクスは、個別化医療や医療費の 有効活用への貢献が期待されます。放射線の一種であるアルファ線を放出する ラジオアイソトープ(RI:放射性同位元素)を用いた治療薬と、コンパニオン 診断薬を開発することにより、セラノスティクスの実現を目指します。 当社は、CRADLE棟を竣工し、「セラノスティクス生産技術センター」を設立。 専任部門を配置することで、CRADLE棟からのアルファ線放出核種の供給を 早期に実現させるとともに、同事業所内にある創薬研究所と千葉工場との 連携を更に強化し、セラノスティクス創薬の開発を加速してまいります。 【施設に備える機能】 ■225Ac及びPET核種の製造 ■177Lu及び211Atなどの取扱い ■治験薬の製造 ■研究用RIの製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、核医学画像診断の分野で培った技術力と信頼をベースに、 生体機能の探求を通じて、人々の健やかな暮らしに貢献してまいります。 放射性医薬品のリーディングカンパニーとして 「分子イメージング」分野で医療課題の克服に貢献しますので ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。