軽量で屈折率が低い特性!レンズ・透過マド板・プリズムとして使用されています
フジトクが取り扱っている『赤外用光学製品(フッ化カルシウム)』を ご紹介いたします。 軽量で屈折率が低い特性を保有。 透過帯域が0.13μm~12μm付近までと幅広いです。 通常の光学ガラスと組み合わせる事で非常に色収差の少ない 光学系を作る事ができ、紫外線から赤外線までの幅広い波長域で レンズ・透過マド板・プリズムとして使用されています。 【特長】 ■透過帯域が0.13μm~12μm付近までと幅広い ■軽量で屈折率が低い特性を持つ ■通常の光学ガラスとの組み合わせで非常に色収差の少ない光学系を作れる ■紫外線から赤外線までの幅広い波長域 ■レンズ・透過マド板・プリズムとして使用される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■レンズ・透過マド板・プリズム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エレクトロニクス時代を迎えて精密ガラスへのニーズが急速に拡大したのに対応すべく昭和44年に商号をあらためフジトク株式会社とすると同時に、製造部門を関連会社群として分離独立させ、フジトクグループを形成しました。 商事開発部門であるフジトク株式会社は、長年にわたり国内市場はもとより、アメリカ、ヨーロッパなどの世界市場にまで広くネットワークをはりめぐらし、目覚ましい発展をつづけている通信・エレクトロニクス機器、計測分析機器、医療機器、光学機器の各分野において、刻々と変化革新しつつある多様なニーズをすばやく的確にキャッチして、最も適切なパーツを供給できるよう絶えず鋭敏な感覚を磨いています。 製造部門である関連会社群は、そのような豊富な営業情報の刺激の中で、ひろく世界的視野から時代の要求を先取りする技術の確立にとりくみ、絶えず研究開発を続けています。