光源は長寿命のLED仕様!光学的に非接触で測定できるダム計測機器をご紹介
『リバースプラムライン(ワイヤ位置検出器)』は、ダム堤体直下の 基礎地盤にボーリングを行い、不動岩盤までケーシングパイプを埋設して、 アンカーを用いてワイヤを最下部に固定します。 ワイヤをフロートと呼ばれる装置を用いて吊り上げ、常に重力方向に安定させます。 上端(または中段)に設置したワイヤ位置検出器を用いて堤体の水平変位を測定します。 【特長】 ■ワイヤの位置をCMOSイメージセンサにより光学的に非接触で測定 ■可動部や吊り下げワイヤのトラブル(引掛り、切断)がない ■高精度の測定が可能 ■光源はLEDで長寿命 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■検出方式:光学式CMOSイメージセンサ ■測定範囲:100mm×100mm(X、Y方向) ■測定精度:0.1mm ■電源:AC100V±10% 50/60Hz ■仕様温度範囲:-10~40℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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坂田電機株式会社は、地すべり計、間隙水圧計、土圧計、水位計、ひずみ計、荷重計、応力計、傾斜計、沈下計、漏水検知など計測に関するご相談からセンサーの製造・開発をおこなう計測システムインテグレータです。 1952年(昭和27年)東京杉並に設立され、関連企業を含め170人の社員が働いています。 最新の情報と蓄積されたノウハウを生かし、独創性の高い計測テクノロジーを追求しています。 計測器・センサー製品、計画のご相談は坂田電機まで。