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「絞り加工」とは、金属の板に圧力を加えて引き伸ばすことで容器状の金属製品 を作ることができるプレス加工技術です。 絞り形状は「浅絞り」と「深絞り」の2つに大きく分けられ、「浅絞り」は絞り 深さが直径よりも小さい形状のことを指し、反対に「深絞り」は絞り深さが 直径より大きい形状のことを言い表します。 深絞りの製品は1回の絞り加工では成形できないため、絞り加工を複数回 繰り返して成形しますが、平らな板から最初に絞る加工のことを「初回絞り」、 2回目以降は「再絞り」と呼びます。 絞り加工はプレス加工の中でも特に難しいとされている加工方法であること から、金型製作及び量産において高度な専門知識と絞りに適した高精度な 工作機械やプレス設備が必要となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【絞り技術の加工事例(一部)】 ■サイドカットがある円筒形状の絞り加工 ■複雑形状の絞りシェル ■大型のステンレス製絞りシェル ■単発カシメ加工による組立部品 ■黄銅の二段絞り加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日々刻々と変化を続ける現代。 製品技術においてもダウンサイジングをはじめ、小型高精度へのニーズは日々高まってきています。 私たち株式会社長野サンコーは創業以来、切磋琢磨し培われてきた豊富なノウハウと高い技術力、そしてなによりも“できない”に果敢にチャレンジし、“カタチ”にすることに情熱を傾け、お客様のニーズにお応えしてきました。 常に安定した高精度を保証し、量産化に優れた「精密絞りプレス」のパイオニアとしての地位を確立してきました。 そして、従来のプレス加工では不可能とされてきた様々な製品を独自の開発力によって実現し、日々新たな製品を市場に提供しています。