プレス加工で必要な凹型(金型)が不要のため、初期投資を大幅に削減することができます!試作・量産でも1個から対応可能
ヘラ絞りは、金属板を回転させて、回転体形状を成形する工法です。 これまで、産業機器部品の分野で様々な加工実績がございます。 〈加工実績例〉 サーボ カバー 受け皿 特注部品 etc 当加工の特長として初期投資(金型費など)がプレス型は凹凸型が必要ですが、ヘラ絞りは基本凸型のみ。 ヘラ型費=2万円~、プレス型=25万円~(簡単な形状)となり初期投資が非常に低く設定可能で、多品種少量生産に適しています。 また、素材を回転させて絞る為に素材の圧延方向応力を軽減させられる為、プレス品に比べ、成形後の歪等の精度が高いです。 【ヘラ絞り加工の事例】 SUS製 t1.6(最大外径Φ250 高さ250) Φ256のパイプから絞った製品です。用水路からの排出口 ※各種加工事例の詳細は、下記「PDFダウンロード」でご覧いただけます。
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愛巧ヘラ押工業株式会社では、ヘラ絞り加工、プレス加工、金型設計・ 製作まで全て社内で行っており、幅広いお客様から受注を頂いております。 創業以来、高品質の製品を作り続けております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。