注意が必要!設計段階でメタステーブル対策をきっちり行っておくことが大切です!
★★しるとくレポ 知って得するお役立ち情報★★ デジタル回路には、クロックに同期した回路(同期回路)とそうではない回路 (非同期回路)があります。 そして同期回路で使用されるフリップフロップ(FF)は、安定動作の要件として クロックと入力信号の間にセットアップタイム(tSU)とホールドタイム(tH) などのタイミング規定が設けられています。 今回はFPGAなどデジタル回路設計で注意が必要である非同期入力信号の 取り扱いについて説明します。 【掲載内容】 ■論理回路が誤動作する要因 ■回路動作に影響を与えないような対策 ■フリップフロップの段数は最適化する必要がある ■設計段階でメタステーブル対策をきっちり行っておくことが大切 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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