圧力損失が気にならず、加熱冷却が可能!「流せば分かる」フローリアクターのご紹介!
『密閉型マイクロスケール CSTR』は、本体(材質 SUS316L)の耐圧が 最大0.9MPaのフローリアクターです。 流路閉塞が無く、触媒(Pd/C)スラリーを連続して注入・抜き出し可能。 また、ガラス製内蓋に交換すれば、反応槽内部が見えます。 【特長】 ■流路閉塞が無い ■触媒(pd/C)スラリーを連続して注入・抜き出し可能 ■CSTR本体(材質 SUS316L)の耐圧:最大0.9MPa ■圧力損失が気にならない ■加熱冷却が可能 ■ガラス製内蓋に交換すれば、反応槽内部が見える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【使用例:連続接触水素化(水添)反応】 ■反応条件 ・温度 室温 ・水素圧力 0.15MPa(ゲージ圧)…絶対圧0.25MPa ・Pd/C使用量 BNB:Pd=100:1(モル比) ・滞留時間(反応時間) 1時間 ■結果 ・TLC分析 メルク社シリカゲル 60F254、UV254nm検出 ・収率 >99%(GC-FID 内部標準法による)※ただし、副生成物の痕跡あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マックエンジニアリング株式会社は、1981年の創業以来、モノづくりの現場から勇気と活力を社会の皆様に届けるべく知的勇猛心の精神のもと、技術向上への挑戦を続けております。 素材から最終工程まで責任を持って迅速かつ高精度・高品質での一貫したモノづくりを提供することがマックエンジニアリングの特徴でもあり強みでもあります。 これからは今まで培ってきた技術の継続・継承だけではなく、独自性も兼ね備えた『付加価値』の高い製品を作るべく、 自社オリジナルのフローリアクター製品の研究・開発に向けて積極的に取り組んでいます。 自社内の研究ラボで連続フローリアクターを実体験いただけます。開発・試験を効率よく次のステップへマックエンジニアリングが応援いたします。 【主な加盟団体】 ・iFactory ・フロー精密合成コンソーシアム(Flow ST) ・近畿化学協会 ・フローマイクロ合成研究会(GRAMS) ・岡山マイクロリアクターネット(幹事会社) ・中四国科学機器協会