64検体を約1.5時間で同時処理可能!染色体標本作製用の自動細胞収穫装置をご紹介
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI P3P』は、培養された細胞から 細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する装置です。 新機能として追加された排・注同時処理モードを適用することにより、 処理時間を最大15%(約34分)短縮することが可能。本工程の残時間を 表示することもできます。 多様なオプションに対応し、汎用性と生産性が飛躍的に向上した製品です。 【特長】 ■64検体を約1.5時間で同時処理 ■遠心部の定温管理が可能 ■PBS液/低張液のプリヒート機能搭載 ■冷却された固定液での細胞固定処理が行える ■コントロールパネル内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■遠心分離、ボルテックス攪拌、上清排出、試薬注入などの工程を全自動で実施 ■大量の安定した染色体メタフェーズ標本作製のための細胞収穫処理が短時間で行える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
染色体検査 核型解析
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企業情報
株式会社エーディーエステックは2002年の設立以来、画像関連機器の輸入・販売及びエンジニアリングと遺伝子関連機器の開発・製造の2つの事業において、顧客本位主義を徹底し、実績を重ねてまいりました。進化の著しいこの分野において、日本及び海外へビジネスネットワークを拡げて、きめ細かく、またスピーディにお客様のご要望にお応えする体制が確立できたものと自負しております。この2分野においては、お客様の提案も含めてプロジェクトのお手伝いができる専門家集団でありたいと願い、技術力はもちろんのことスタッフの教育にも力を入れ“人間力”を磨くことに努力しております。今後も時代の流れを見極め、真にお客様のニーズにマッチした製品をご提供、開発・製造してまいります。