PBS液/低張液のプリヒート機能を搭載!フレキシブルなプロトコル設定が可能な自動細胞収穫装置をご紹介
『メタフェーズ・ハーベスター HANABI-PII plus』は、培養された細胞から 細胞収穫までの処理工程を自動的に実行する、染色体標本作製用の装置です。 用手法の繁雑な操作を画一的な動作で行うことにより、均質な収穫処理を実現。 また、試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサ、第2カルノアライン、 HANABI-SPI(カルノア自動作製装置)などのオプションに対応しているため、 よりフレキシブルなプロトコル設定が可能となっております。 【特長】 ■24検体を約1.5時間で同時処理できる ■遠心部の定温管理が行える ■冷却された固定液での細胞固定処理が可能 ■遠心分離、ボルテックス攪拌、試薬注入などの工程を全自動で実施 ■試薬液切れ検知センサ、廃液タンクセンサなどのオプションに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社エーディーエステックは2002年の設立以来、画像関連機器の輸入・販売及びエンジニアリングと遺伝子関連機器の開発・製造の2つの事業において、顧客本位主義を徹底し、実績を重ねてまいりました。進化の著しいこの分野において、日本及び海外へビジネスネットワークを拡げて、きめ細かく、またスピーディにお客様のご要望にお応えする体制が確立できたものと自負しております。この2分野においては、お客様の提案も含めてプロジェクトのお手伝いができる専門家集団でありたいと願い、技術力はもちろんのことスタッフの教育にも力を入れ“人間力”を磨くことに努力しております。今後も時代の流れを見極め、真にお客様のニーズにマッチした製品をご提供、開発・製造してまいります。