【導入事例】ワーク裁断機のバラツキを解消

弊社リニアエンコーダーの検出技術を応用したロータリーポテンショメーターとエンコーダーを製品化しました。 N・S極の磁界を検出し回転移動量をパルス、またはアナログにて出力します。 2極の磁石を用いて検出距離（センサーと発磁体の隙間）は8ｍｍ±2ｍｍを実現。 偏芯はΦ1mm（±0.5ｍｍ）以内まで許容します。 機械的接続がないことから、振動・衝撃に強くカップリングレスでロボットアームや 建設機械などの回転部分に使用可能です。また摩擦抵抗が無いことからフィルム・紙などの テンションコントロールにも応用できます 評価用サンプルのご用意しておりますのでお気軽にお問い合わせください。 ※数に限りがあるため貸出中等でお時間を頂く場合がございます。

マコメ研究所では、標準製品の評価用サンプル・デモ品の貸し出しを行っています。 ●採用を検討しているが既存の製品と比較してから購入したい。 ●磁気センサーを初めて使うので自社設備に合うのか不安。 ●実際の環境で評価してみたい。 （過酷な環境の場合は事前に使用環境をお知らせください） ※貸出中など直ぐにご提供できないこともございますのでご了承ください。 また、一部貸出不可の製品も有りますので詳しくは営業担当までお問い合わせください。

GS-500シリーズ 磁気式ガイドセンサーに「CAN通信」仕様を新たにラインナップしました。 直進誘導モード出力と左右分岐モード出力が常時出力されている他、パラレル（15bit)出力も常時出力となっているため 必要に応じ最適な信号を取り込むことが可能となります。 　また、今回の開発に伴いケースの再設計を行い、検出面及びケーブル引き出し方向を選べるようにしました。 これにより　小型や低床の車両設計に柔軟な対応することが期待できます。 ケースはフルメタル（IP67構造）で堅牢構造となっています。 ※部品入手が懸念されていましたが22年8月頃から量産出荷の目処が立ち、サンプル出荷を開始しております。 ご興味がございましたら下記フォームよりお気軽にお問合せください。 お打ち合わせ・評価用サンプルのご希望もこちらからお願いします。 　　 GS-530　（9bit）108×30×20　 GS-550　（15bit）168×30×20　 CAN2.0A　通信速度１Mbps　MAX