I2Cインタフェースを内蔵!ステータスを読み込むことや、設定を一部変更できます
『RN5T5611シリーズ』は、ISO26262 ASIL-D開発プロセスに準拠した CMOSイメージセンサ向けの複合電源です。 入力電圧範囲は3.0V~5.5V、最大定格は6.5Vで、出力電圧はレーザトリミング により柔軟な対応が可能。 パッケージはQFN0505-32-P7(5.0mm×5.0mm)で、リードレスながら 実装検査が容易なウェッタブルフランク構造を採用しております。 10年間供給可能な状態を維持する「長期供給プログラム」の対象予定製品で、 安心して長期間ご使用いただけます。 【特長】 ■当社初ISO26262 ASIL-D開発プロセス準拠製品 ■CMOSイメージセンサの性能を最大限引き出す超低ノイズ・高PSRR LDO内蔵 ■リードレスながら実装検査が容易なウェッタブルフランク構造を 採用したパッケージ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様(一部)】 ■入力電圧範囲(VIN):3.0V~5.5V(最大定格6.5V) ■LDO出力ノイズ:Typ. 6μVrms ■LDOリップル除去率:Typ. 80dB(f=1kHz)/ Typ. 60dB(f=100kHz) ■過電圧・低電圧監視回路:4チャネル ■通信機能:I2C インタフェース 1MHz / 400kHz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2022年1月より日清紡グループの新日本無線とリコー電子デバイスが統合し、新たに日清紡マイクロデバイス株式会社として始動しました。両社の強みを統合し“Connect Everything”技術を磨き、超スマート社会実現へ向けて、アナログソリューションプロバイダとして更なる成長・発展を図ります。 弊社は豊富な実績を持つ電源IC、オペアンプ、Li電池保護ICなどの標準品、PMICや信号処理系の高機能LSIに加え、長年培ってきたマイクロ波技術を用いたコンポーネント製品など、環境に優しい多彩な製品ラインナップでお客様のご要望に応えてまいります。 そしてお客様や協力会社の皆様と密接なパートナーシップを構築・維持し、よりいっそうの発展と貢献ができますよう、これからも努力してまいります。 今後とも日清紡マイクロデバイス株式会社を宜しくお願い致します。