塗って覚える色塗り外観検査AIで、ウェハ検査の常識が変わる。 目視困難な微小欠陥を自動で検出・分類可能!
当製品は、最先端AIを活用した半導体特化型自動外観検査装置です。 裸眼では確認が困難であったガラス・水晶・サファイアの表面に残るナノサイズの微細な研磨痕・オレンジピール・脈理・結晶欠陥などを、自動で検出することが可能になります。 検出した欠陥は、欠陥種別ごとに分類することができます。 【検出例】 ■スクラッチ ■クラック ■ディンプル ■ウォーターマーク ■スリップ ■ソーマーク ■ボイド ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
既存装置のアドオンとしてソフトウェア+PCのみのご購入も可能です。 ※詳しくは、お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
色塗り外観検査AI『NuLMiL』導入実績多数!! 自動車部品、電気電子部品、建材、航空部品、半導体、樹脂製品、プラスチック製品、フィルムなど、さまざまな業界でご利用いただいております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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異物、ピンホール、クラッチの検出事例です。
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当社は、先端技術を活用したソフトウェアの開発・販売事業を通じて、AI技術を用いたシステム開発・産業効率化を実現しているエンジニア集団です。 現在では、製造業向けにAI・画像処理を用いた外観検査ソリューションを提供する事業を行なっております。 製造業では、製品に対する厳しい選別基準が設けられており、各社はこれをクリアするための検査行わなくてはなりません。 製造品目の多品種化が求められている昨今、専用の検査システムでは対応しきれず、結果として人間による目視検査を行わざるを得ないのが現状です。 人間の感覚で合否判定を行うため、限度見本などのマニュアルを作成したとしても、ヒューマンエラーが発生し、検査員による判定基準のばらつきも発生します。もちろん、人間ですので精神的・身体的疲れによって作業精度・作業スピードに差が生じます。 この問題を解決するために、弊社では多品種製造にも対応可能な検査ソリューションの開発を日々行なっております。 これまでに8種類のソフトウェアを完全自社開発・販売してまいりました。