試作試験の流れをご紹介!乳酸菌株の選定から人工胃液・人工腸液の暴露試験まで行います
当社が行う、各種野菜果実ジュースの発酵試験についてご紹介します。 濃縮果汁・野菜ジュースの希釈倍率の決定、乳酸菌株の選定、発酵時間・ 温度の選定を行い、発酵。発酵終了後の乳酸菌数測定、pH・糖度測定 (乳酸菌株のスクリーニング)を実施します。 その後保存性の確認、乳酸菌の腸管到達性の確認試験、人工胃液・ 人工腸液の暴露試験、及び殺菌温度・時間の設定を行います。 【試作試験の流れ】 ■希釈倍率の決定、乳酸菌株の選定、発酵時間・温度の選定 ■発酵 ■発酵終了後の乳酸菌数測定 pH・糖度測定(乳酸菌株のスクリーニング) ■保存性の確認/腸管到達性の確認試験/人工胃液・人工腸液の暴露試験 ・殺菌温度・時間の設定(殺菌する必要がある場合) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社が1994年の創業当時から、分離し続けてきた植物性乳酸菌の保有菌株は 3,000株以上。菌株によっては抗菌性、耐酸性、耐塩性などの特性を持つ 菌株も多く保有しております。 自社商品に活用している「低たんぱく化」を始め、抗菌作用に着目した 乳酸菌の力を利用し技術を開発してきました。これからも、今までには 考えられなかった可能性を生み出していきます。