純金や純銀などのショット生産!製品製造ラインの中間工程で必要となるショット材などにも対応
吉田キャスト工業株式会社の『ショット材(粒材)』についてご紹介します。 金属をショットルツボに入れて、インダクション(高周波誘導加熱)で 溶解後ショット。溶解時に圧力をかけることにより融点の低い元素の べーパーを抑えることが可能です。 真空雰囲気中の微量元素の添加も対応しており、また溶解は、金属により 大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べます。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属をショットルツボに入れて、インダクションで溶解後ショット ■溶解時に圧力をかけることにより融点の低い元素のべーパーを抑制可能 ■真空雰囲気中の微量元素の添加も対応(ご希望に添えない場合あり) ■溶解は、金属により大気・真空不活性ガス置換雰囲気が選べる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■ご使用希望の金属や溶解量などから適切な装置を選択し、必要であればカスタマイズを行う ■金属(合金)によっては、粒径に制限がある場合がある ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実例】 ■純金ショット材 ■純銀ショット材 ■鉄系ショット材(中間工程用) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は、昭和35年(1960年)に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。