自社内での特殊合金の研究や試作に！移動設置可能なコンパクトサイズの装置をご紹介
吉田キャスト工業株式会社の『新合金開発用高真空炉』をご紹介します。 ご使用希望の金属や溶解量などから適切な装置を選択し、必要であれば カスタマイズを行います。鋳型は銅ハースで、冷却機構も対応。 また、工業試験場や大学研究機関への納入実績に加え、鉄系合金の開発、 チタン用のアーク溶解高真空炉の実例もございます。 【特長】 ■移動設置可能なコンパクトサイズの装置 ■金属によりインダクション溶解又はアーク溶解にも対応 ■ブランク時、真空度10-5程度も対応（アルゴン置換） ※仕様やチャンバー内構造により不可能な場合あり ■鋳型の冷却機構も対応 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【実例】 ■鉄系合金の開発 ■工業試験場への納入実績 ■大学研究機関への納入実績 ■チタン用のアーク溶解高真空炉 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は、昭和35年（1960年）に、初めて国産宝飾用鋳造機を開発・発売した、日本では一番歴史の長い鋳造機メーカーです。 現在では、貴金属はもとより、さまざまな金属・合金の溶解や鋳造のためのアナログ・デジタル式の装置を製造販売し、宝飾業界だけでなくあらゆる業界の企業様に装置・消耗材料をご提供しております。 わたしたちはただ商品を販売するのではなく、技術を提供しています。 お客様が創りたいものを伺いながら最適な鋳造機をご提案し、さらにご要望に合わせたカスタマイズや、商品に合う消耗材料のご提案をします。 ご購入頂いた後は技術指導のもと、お客様のイメージ通りの商品ができるようサポートさせて頂きます。 また、3Dプリンター等を利用した鋳造生産のご提案や低コスト・プロトタイピング技術にも力を注ぎ、これからの『日本のものづくり』に貢献していきます。