常に未来志向で金型づくり!機械化で職人の技を最大限に活かします
当社のグループ会社である株式会社ツバメックスは、 1970年代からNC工作機械の導入やソフトの自社開発に着手しました。 3次元CAD/CAMシステムの開発や、フランス製の3次元設計基本ソフト 「CATIA」の大規模なカスタマイズ化にも成功。 独自システムの実用化により、本当に人の手が必要な作業以外は機械と システムにシフトし、短納期と高品質な金型作りを叶えました。 業界から大きな信頼を獲得している「ツバメックスブランド」は 今、世界に向けて新たな挑戦も始まっています。 【主な設備(一部)】 <金型部門> ■高速マシニングセンター 3,300×1,980×1,000:1台 ■5面加工機 3,000×5,000×800 他:7台 ■マシニングセンター:4,260×3,150×1.650 他:9台 ■横中ぐり機:1台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の主な設備(一部)】 <量産部門> ■クランクプレス 40t~400t:23台 ■クランクプレス(プログレッシブ)110t~500t:9台 ■クランクプレス(オートハンド)75t~250t:4台 ■クランクプレス(ラインペーサー)110t~200t:20台 ■サーボプレス 110t~300t:4台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サンスター技研の起源は1932年の自転車部品販売に始まります。その後、自転車用ゴム糊(タイヤ・チューブ用接着剤)を自社製造販売して成功しました。当時、ゴム糊を入れていた金属チューブの生産設備を活用して商品化したのが現在のサンスター株式会社の基となるサンスター歯磨です。 一方、自転車部品の製造販売事業はその後、モーターサイクル用金属部品へとシフトし、現在のサンスター技研株式会社の基盤ができました。 以来、時代のニーズと変化に対応しながら、モーターサイクル用スプロケット・ブレーキディスク、船外機用ギヤなどを国内外の二輪メーカーにOEM部品として供給しており、トップクラスのシェアを持っています。板厚4mm~13mmのコイル材からのプレス加工、熱処理、切削、歯切、研磨など製品の完成まで一貫生産を得意とし、材料は複数の材料メーカーと協力し炭素鋼、ステンレス鋼をはじめアルミなど幅広い材料にも対応できます。設備は150トン~2000トンの大型プレスから、マシニング、レーザー加工機、ホブ盤、NC旋盤、研磨機、高周波焼入れなど多彩な設備を有しており、お客様のニーズにあった加工が可能です。