長く住み続けても安心出来る断熱材!EPSは長期の断熱性能に優れています
発泡スチロール協会では平成25年(2013年)に、会員に試験体の提供を募り、 JIS A 9511規格の「1号品、2号品、3号品、4号品」に相当する合計53検体の 試験体の製造直後から90日後までの熱伝導率(λ)の経時変化を公的試験機関で 測定致しました。 3年が経過した平成28年(2016年)に試験体の熱伝導率を改めて公的機関で 測定し、「3年間の経時変化」の実態を調査。 その結果、「EPSの断熱性能変化は他の発泡プラスチックと比較して、 極めて少ない」事が実証されました。 “断熱性能の長期安定性”は快適な生活空間の確保・維持、住宅の長寿命化と 価値の継続に欠かせない要因です。 長期の断熱性能の変化が極めて少ない事が実証された「EPS断熱建材」は、 住宅の新築時点だけでなく、長く住み続けても安心出来る断熱材と言えます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
福井県越前市にて明治8年、染料薬品の販売を目的とした松原染料店を開設し、 昭和45年に発泡スチロールの生産を開始しました。 平成15年より発泡スチロール断熱材パイナルフォームの生産・販売を始め、年々シェアを伸ばしています。 最新鋭の機械により、日本海沿岸最大級の生産能力を誇ります。 また、ISO9001を取得しており、日々お客様に満足・感動・安心・信頼していただくための活動を行っております。