コーティング処理でノズル先端での糸引きを改善。不具合品の発生頻度を低減。
充填などの工程で使われているノズルで、ノズル先端から液だれをしてしまい、 それが別の製品や工程の周りについてしまうことが問題点となっていました。 また、不具合品の発生防止のために、設備稼働率が悪化してしまったり 生産速度が遅くなってしまうことも、問題点としてあります。 当活用事例では、ノズル先端への撥水撥油性のコーティングで 不具合品発生の原因となる、液だれや登り、糸引きの改善の事例とご紹介しております。 是非、ご一読ください。 【掲載内容】 ■1.ノズル先端から液だれすることで不具合品発生。登りも生じる。 ■2.コーティング処理で糸引きを改善。不具合品の発生の頻度を低減。 ■3.お取引の流れ
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(8)
企業情報
太陽誘電ケミカルテクノロジー(株)とは… 昭和45年(1970年)電子部品メーカーの太陽誘電の化学処理部門からスタートした会社で 太陽誘電グループの一員として、チップタイプの電子部品の電極めっきを中心に 超微細加工技術、表面処理技術を生かした各種製品を生産し、高度化する先端ニーズをに応えていきます。 オリジナル表面処理(コーティング)JCコートは、DLCをベースに弊社独自の技術により これまでになり付加価値を与えた受託コーティングとなります。 食品~工業系工場の生産工程で起こる、様々な付着による搬送性やすべりのお悩み、刃物での切り損じのトラブルなどで きっとお役に立てるかと思います。