高度化する宇宙観測に適合した高性能光学センサーを!高い反射特性を実現しました!
集光器の構造は、チェレンコフ光を効率よく集光するように設計する必要が あり、宇宙の現象に応じて素早く望遠鏡の向きを変えられるよう軽量化も 求められていました。 当社が開発した光センサー用集光器では、プラスチック形成技術とコーティング 技術を駆使しました。集光器の基板にはプラスチックを採用し、ナノレベルの 平滑面と軽量化を実現。 天文学の分野においても、当社のプラスチック形成技術が採用され、未知なる 宇宙の謎の解明を支援しています。 【事例概要】 ■課題:チェレンコフ光を集光ミラーの反射率と耐久性を高めたい ■ソリューション:独自のプラスチック形成技術で高い光学性能に加え、 軽量化と高耐久化を実現 ■今後の展望:宇宙観測に用いた高い技術をセンシングの技術開発に応用 ■ご紹介製品:樹脂コート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1939年に我が社の第1号のメガネレンズが誕生して以来、“より軽く、より薄く、よりクリアに”という高度なニーズに誰よりも早くお応えしてきた東海光学の歩みは、まさにメガネレンズテクノロジーの進化そのもの。とりわけメガネファッションを支えるハイセンスなレンズデザインは、新製品の発表ごとに大きな話題を集めて、数々のトレンドを形作って来ました。 先進技術を誇る眼鏡レンズ専門メーカーとしての誇り、そしてみなさまに評価いただき、愛され続けてきた実績と自信があるからこそ、社員一人ひとりが絶えず新しい課題に真摯な気持ちで取り組んでいます。