よりリアルで、より大規模な映像演出のため、プロジェクタのさらなる能力アップを!
「ダイクロイックフィルタ」は光の色を切り分ける性能を持ち、任意の色を 表現したり、紫外線や赤外線カットなどの目的で使用されます。 ところが、光量を上げることでコーティングが熱を吸収し、成膜性能を 発揮できないばかりか、基板が破損・劣化する恐れもあります。 当社ではさまざまなコーティング技術を組み合わせ、複合的な性能を持つ コーティングに実績があります。今回のケースでは、紫外線カットなど 求められる性能を保ちつつ、熱の吸収を抑え、「耐熱性」「レーザ耐性」に 優れたコーティングを提供しました。 【事例概要】 ■課題:高輝度化するプロジェクタの耐久性を高め、映像の鮮明さを 実現させたい ■ソリューション:複雑な薄膜設計と加工技術で「耐久性」「レーザ耐性」 を付与 ■ご紹介製品:ダイクロイックフィルタ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1939年に我が社の第1号のメガネレンズが誕生して以来、“より軽く、より薄く、よりクリアに”という高度なニーズに誰よりも早くお応えしてきた東海光学の歩みは、まさにメガネレンズテクノロジーの進化そのもの。とりわけメガネファッションを支えるハイセンスなレンズデザインは、新製品の発表ごとに大きな話題を集めて、数々のトレンドを形作って来ました。 先進技術を誇る眼鏡レンズ専門メーカーとしての誇り、そしてみなさまに評価いただき、愛され続けてきた実績と自信があるからこそ、社員一人ひとりが絶えず新しい課題に真摯な気持ちで取り組んでいます。