複数画角の検査も難なくカバー。検査ラインの改造なく、現場にフィットしやすい半自動型AI外観検査装置。
インライン検査向け 「GE-01」の導入のしやすさに高い評価をいただいております。より手軽かつコンパクトに外観検査を導入できるよう、オフライン検査向けのAI外観検査装置「GE-02」が開発されました。 「GE-02」はAIソフトウェア「Gemini eye Plus」を用いた、オフライン検査できる、半自動の外観検査装置です。 従来、AI外観検査を導入するに当たって、その目的と従来の既存システムに応じて、ソフトウェアとハードウェアを別々に調達しないといけない手間がかかりました。 「GE-02」は、一つの装置で、学習用のAIソフトウェアと検知用のハードウェアを統一したため、個別に調達する手間を削減することができ、システムの導入時間を短縮することができます。なお、同時に開発されるGemini eye Plusを加えることによって、複数画角の検査に対して、最大10画角を同時検査ができ、不良の見逃しはありません。 外観検査用のAIソフトウェアと検知用の関連ハードウェアの調達に悩まれている方は、是非お気軽にお問い合わせください。 ★「PDFダウンロード」よりカタログをご覧いただけます★
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基本情報
※スペック等の詳細はカタログにてご覧いただけます※ <こんな方におススメ!> ■簡単な操作機能を求めている方 ■複数の品種を検知したい方 ■検知装置とAIソフトウェアをセットで導入したい方 ※当社は外観検査に限らず、ネットワーク構築、データの分析と活用、ペーパーレス化・電子化・業務効率化に関する課題整理と対策診断等のソリューション提供も行っています。 外観検査以外のご相談もお気軽にお問い合わせください。※
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用途/実績例
【製品特長】 ■扱いやすい半自動型検査機 ■柔軟な構成変更 ■複数画角の検査も難なくカバー 【実績例】様々な業界で導入・検討を頂いています。 ※詳細については、お気軽にお問合せください。※
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企業情報
ICTの世界は日進月歩で発展・進化を続けてきました。 多くの価値創造に貢献し、顧客課題・社会課題の解決を達成することで、たくさんの「人の幸せ」に貢献してきました。技術の劇的な進化が利便性を大いに向上させ、それまで不可能であった多くの人的交流を生んでまいりました。 しかし、ここ10数年の中で、ICTの世界には重要な変化が生まれてきていると感じています。人を幸せにする一方で、それに伴って起きる「副作用」が以前よりも大きくなってきたように思えるのです。 技術を悪用した犯罪が増え、情報が氾濫し、その真偽の見極めが難しくなりました。SNSの発達は人々のコミュニケーションのあり方を拡大させた一方で、人権やプライバシー、著作権の侵害などさまざまな問題を顕在化させました。 今後もICTの分野は急速に進化していき、それらが社会に及ぼす影響も増してきています。だからこそ、そのような変化が生み出す負の側面も同時に意識しながら事業に取り組み、ICTを通じて人を幸せにしながら、その副作用をいかに軽減していくか、それもまたICTに携わる者の責任なのではないかと考えております。