主材料となる鉄に当加工を施し、鉄と塗料の密着をよりよくして錆にくい車両運搬車を製作しております
『ショットブラスト加工(防錆加工)』は、金属などの表面に砂や アルミナなどの研磨材を圧縮空気で吹き付け、傷(凹凸)をつける技術です。 車両運搬車の主材料は鉄であるために、雨などの水分や塩分に触れることで 腐食し、錆びてしまいます。 当社は主材料となる鉄に当加工を施し、鉄の表面に凹凸を作ることで、 塗装時に塗料を鉄の表面の凹凸に入り込ませ、鉄と塗料の密着を よりよくして、錆にくい車両運搬車を製作しております。 【特長】 ■研磨材を圧縮空気で吹き付け、傷をつける ■既製品の錆落とし(ケレン作業)にも用いられる ■防錆処理を行うことで、既製品の再生(レストア)することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【設備】 ■厚地鉄工製のショットブラストマシーンを導入 ■幅3m×長さ15m×高さ4mの車両や製缶品のショットブラストが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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赤城車体工業株式会社は、車輌運搬車の車体開発、製造、販売、修理や トラックの二次架装及び修理などを行っております。 操作性に優れ、静音で故障が少ない。ユーザーの求める様々な声に的確に お応えするため、技術力の研鑽に努め、すぐれた品質に加え、 ショットブラストの採用など先進のアイディアを注ぎ込んでおります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。