化学薬品に浸漬するという簡単な操作!小物類を一度に多量に処理することができます
『サンビット507N』は、特殊な化合物を配合することにより、複雑な製品も 研磨が可能となるようにした化学研磨剤です。 オーステナイト系ステンレス鋼の全鋼種に適用することが可能。 また、フッ酸を含まず、建浴時の酸濃度も5%前後と安全性を図って いますので、従来のステンレス鋼の化学研磨剤に比べ公害が少なく 廃水処理も容易となり、ガスや臭気の発生も少なく、作業環境の改善や 安全性も高まり廃ガス処理費の低減にもなります。 【特長】 ■特殊な化合物を配合 ■複雑な製品も研磨が可能 ■オーステナイト系ステンレス鋼の全鋼種に適用することが可能 ■フッ酸を含まない ■従来のステンレス鋼の化学研磨剤に比べ公害が少ない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■複雑な形状のバリ取りができ、しかも光沢の付与をすることができる ■機械研磨に比べ研磨面に異物の付着が少ないため清浄な金属表面が得られる ■電解研磨に比べて電流密度の管理をする必要がないので、作業が簡単 ■機械研磨に比べて複雑な形状、線、薄板も変形を最小限に抑えることができ、 加工変質層を形成させずに均一な研磨が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■金属の切断、研削等によって生じた30μm以下のバリの除去 ■真空機器などの複雑な形状の研磨または注射針等の小さなパイプの内面研磨 ■台所、建築装飾用部品、美観を必要とする芸術品及び精密機器加工部品 ■メッキ前工程の下地作り等の他の表面処理に対する前処理 ■金属表面からの溶解物、揮発物の低減が必要な部品や平滑面を必要とする部品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和24年(1949年)、山口県周防大島町に三新化学研究所として設立され、以来、有機ゴム薬品を中心とする化学薬品メーカーとして着実に成長を遂げてまいりました。当社名は、「良い物を」「安く」「たくさん」(「三」)を「新しい技術で」(「新」)造ることを意味しており、創業以来、「小さくても世界に通用する企業」を標榜しております。