加工基準も管理!ばね鋼の繰り返し寿命延長やシャフト材のねじれ強度増加に使用
ブラストによる「ショットピーニング加工」は、製品に研削材を高速で 叩きつけ圧縮残留応力を生じさせ金属疲労強度を高めることにより、 製品の使用寿命を延ばす目的があります。 自動車業界や航空業界などで必須となっており、ばね鋼の 繰り返し寿命延長やシャフト材のねじれ強度増加に使用。 研削材は“ショット”“スチールビーズ”“エッジレスカットワイヤー” “セラミックビーズ”“ガラスビーズ”を使っています。 【特長】 ■製品に研削材を高速で叩きつけ圧縮残留応力を生じさせる ■金属疲労強度を高めることにより、製品の使用寿命を延ばす ■加工基準も管理されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【おすすめマシン】 ■TF型タンブラータイプ ■DM型エアーブラスト直圧式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【加工例】 ■自動車部品(ギア・シャフト・スプリング等)、航空部品・発電機のタービン部品 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1959年設立。日本国内では数少ないブラストメーカーの老舗。東京都台東区に本社をおき、ショットブラスト、エアーブラスト、ウェットブラスト等、表面処理に関する機械製造をしている。 中国・タイに生産や販売拠点をもち、グローバルに活動している。