高磁束密度に対応した新型励磁器を開発!電磁鋼板の評価には全方向の磁気特性を知る必要があります
当社で取り扱っている2次元単板磁気試験器『R2D-SST-60シリーズ』を ご紹介いたします。 高磁束密度領域で評価を可能にする新型励磁器を開発。測定の高速化に FPGA(Field-Programmable Gate Array)を搭載し、短時間に測定します。 また、磁束密度は探りコイル以外に探針法で測定可能です。 【特長】 ■高磁束密度対応の新型励磁器&FPGA搭載による高速測定 ■2Tの高磁束密度領域の測定が可能 ■磁界強度測定:ダブルHコイル法を採用 ■磁束密度測定:探りコイル法を採用(探針法での測定も可能) ■測定試料サイズ:60mm×60mm 最大φ109mmまで対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■システム仕様 ・磁界強度:ダブルHコイル法 ・磁束密度:探りコイル法 ■試料寸法:60mm×60mm ■磁界強度の均一領域:±0.5%以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ブライテックは、システム事業・マスプロ事業・車両事業を 展開しております。 技術開発では、ベクトル磁気特性可視化装置や応力負荷型単板磁気試験器を はじめ、磁気特性測定機器の開発・製造・販売を行っており、極小磁気 センサの加工技術やFPGAを使用した測定の高速化技術など、 特徴のある磁気特性技術を提供します。