軟磁性材料の正確な交流磁気特性測定に!Hコイルを2枚重ねてレイアウトできます!
『S-SST-30・60シリーズ』は、無応力下や引張・圧縮応力下の正確な 一次元磁気特性を測定できる応力負荷型単板磁気試験器です。 Hコイル法を採用しており、2枚重ねてレイアウト可能。 また、2Hコイル法より電磁鋼板表面の磁界強度を近似し測定ができます。 【特長】 ■電磁鋼板長手方向へ応力印加機構を保有:±100MPa(±150MPaまで対応可) ■試料厚み:0.2~0.5mm ■磁束密度正弦波制御による交流磁気特性 ■均一磁場での磁気特性測定:励磁コイル中央に均一磁場領域 ■Bコイルの断面積(空隙補償量)を最小限に設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■試料サイズ(S-SST-30):幅30mm×長さ320mm ■試料サイズ(S-SST-60):幅60mm×長さ360mm ■試料厚み:厚み0.2~0.5mm ■磁界強度検出方式:Hコイル法(励磁電流法も可能) ■空隙補償:8字型空隙補償コイル ■応力印加方式:空気圧調整式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【利用分野(一部)】 ■無応力下や引張・圧縮応力下の正確な一次元磁気特性を測定 ■国際電気標準会議(IEC)で標準化されたエプスタイン試験器(IEC60404-2)や 単板磁気特性試験器(IEC60404-3)の上位機種として利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ブライテックは、システム事業・マスプロ事業・車両事業を 展開しております。 技術開発では、ベクトル磁気特性可視化装置や応力負荷型単板磁気試験器を はじめ、磁気特性測定機器の開発・製造・販売を行っており、極小磁気 センサの加工技術やFPGAを使用した測定の高速化技術など、 特徴のある磁気特性技術を提供します。