設定トルク保存数は最大56。トルク・角度等からネジ浮きを即時検出可能。
『HI-MATIC』は、時計組立から培った技術力によって 最大トルク精度±3％と、正確なトルク管理を実現する電動ドライバー。 今回は、「ネジ浮き検出機能」を組み合わせたご提案例をご紹介致します。 セルフタップネジのネジ締めでは、ネジが穴を開けていく際、 負荷が掛かりすぎるとドライバーの停止やトルク不足の可能性があります。 また、目視ではネジが奥まで締まっているか確認出来ない場合も。 ネジ浮き検出機能は、これらのトラブルによるネジ浮きの発生をモニターで即時検知可能です。 【エラー検出の例】 ・設定トルク到達後、トルクを保持できなかった場合 ・設定したビットの回転角度に到達しなかった場合 【『HI-MATIC』が選ばれるポイント】 ■高精度・高精密な組立作業に好適 ■右ネジ・左ネジどちらも締め・緩め可能 ■ビット衝突時の衝撃を軽減するショックアブソーバー搭載 ■リアルタイムのネジ締め判定が可能 ■PCとの接続で、専用ソフトウェアから各種データを取り込み可能 ※製品やソリューションについてお問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
林時計工業(株)は2018年4月1日会社合併に伴い、ハヤシレピック(株)となりました。 第1事業部では、LED照明及び光源装置の製造・販売と精密電動ドライバーの製造・販売をしています。 【コア技術】 昭和5年の創業以来時計製造で培った精密加工・組立技術