真空アプリケーション対応。過酷な環境でも優れた信頼性により先端技術を支えます
『ミニスライドMSQ』は、宇宙や半導体などの真空アプリケーションで 高い実績を有するミニチュアスライドです。 ケージコントロール機構によりケージクリープ現象を防止。高加速での 使用や垂直方向の設置、連続駆動であっても常にケージが中心に位置し、 長期にわたり安定した性能を発揮します。 また、独自設計とケージセンタリング機構の採用により、先端技術の要求を 満たし、最大速度3m/sと最大加速度300m/s2を実現します。 【特長】 ■過酷な環境でも優れた信頼性により先端技術を支える ■DLR(ドイツ航空宇宙センター)で採用 ■真空度は10^-9Paまで対応 ■NyeTorr6350EL、Braycote600EF対応可能 ■ケージコントロール機構によりケージクリープ現象を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他特長】 ■ゴシックアーチプロファイル採用 ■V型プロファイルに比べ最大15倍の負荷容量に対応 ■全体の質量を抑えながら剛性の高い構造を実現 ■高速、高加速度での動作に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■半導体製造検査装置用 ■火星探索機Rover用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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シュネーベルガーは、1923年に創業。スイスに本社を置く直動案内製品のメーカーです。直動案内製品ではヨーロッパNo.1ブランドで太陽電池や半導体ならびにエレクトロニクス、医療など様々な分野で世界的に活躍するお客様の技術革新を支えています。 シュネーベルガーが展開する製品ラインナップには、リニ アベアリング、リニアガイドウェイ、エンコーダ内蔵リニアガイドウェイ、ギアラック、スライド、超精密ステージシステム、ミネラルキャストなどがあり、広い範囲でのご提案を行っています。 A.MANNESMANN(マネスマン)社は2017年10月からシュネーベルガーグループの傘下企業となっています。A.MANNESMANNは1796年に創業し、高精度ボールねじ、多段伸縮式ボールねじおよびボーリングスピンドル製品などの製造を行っています。 日本シュネーベルガーでは自社製品以外にリニアモータやコンパクトターボコンプレッサーなどヨーロッパの優れた製品も取り扱っています。