工具を金属板に押し当てて塑性変形させ、徐々に金型に近づけて成型する継目のない加工方法です
雪山シボリでは『へらシボリ加工』を承っております。 当技術は、ステンレス・鉄・銅・アルミなどの金属板を回転する金型に 嵌めて「ヘラ」あるいは「ローラー」などの工具を金属板に押し当てて 塑性変形させ、徐々に金型に近づけて成型する継目のない加工方法です。 イメージとしては旋盤加工できて、かつ基本的に抜け方向が一方向の 製品が作れます。 【特長】 ■スピニングマシン ・手絞りには製作不可能であった板厚の厚い絞り品の製作が可能 ・素材ブランク径900mmまで対応可能 ■手絞り ・スピニングマシン加工には不向きな製品を製作 ・主に素材の厚さが薄いものを製作 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【加工素材】 ■鉄(SPCC・SPCE・SPHC 等) ■ステンレス(304・316・409・430 等) ■アルミ(1100・1050・5052 等) ■チタン ■銅 ■真鍮 等、金属素材全般 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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有限会社雪山シボリは、静岡県浜松市にてへらシボリ加工を専業としている会社です。当地区内ではまだ少ない自動へらシボリ加工機を導入し、試作から量産まで対応しています。へら絞り加工のメリットを最大限に生かした製品作りをしていきたいと思います。