最小発育阻止濃度(MIC)測定試験
最小発育阻止濃度(MIC)測定試験は、抗菌、抗カビ剤の試験菌の発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。 液体培地法および寒天培地法があり、有効薬剤の選択などに使用されます。
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基本情報
価格情報
1検体1試験菌種あたり15,000円~ ※試験菌種などにより異なりますので、お問い合わせ下さい。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
※約2~4週間 ※試験菌種や検体種類、その他試験状況によりますのでお問い合わせ下さい。
用途/実績例
【試験方法】 薬剤の濃度が2倍希釈系列になるように作製した培地に試験菌を接種します。 接種後、培養し、試験菌が生えなかった一番低い濃度をMICとして判定します。
企業情報
当センターではJIS等の規定された試験を行うだけでなく、試験目的に合った試験方法をご提案します。 問題解決のために問題全体を捉え、実用的なアドバイスを提供しています。