オンラインセミナー開催:日本大学生産工学部高橋進先生ご講演!成形結果に影響を及ぼす材料特性の知識を深めたい方必見
カーボンニュートラルに向け電動化への対応が加速する中、軽量化のために高張力鋼板がより広く活用されるようになりました。またプレス成形解析の活用も当たり前となり、解析で考慮すべき現象も多くなりました。そんな中で、成形結果に影響を与える材料特性の理解を深めたい方、または様々な材料試験をせずとも解析の予測精度を向上できないかを悩んでいる方が多いかと思います。 本セミナーでは、メイン講演として日本大学生産工学部の高橋進教授より「ハイテン材の自動車部品への適用の課題とプレス成形解析」と題しまして材料特性がプレス成形解析結果に与える影響についてご説明いただきます。 また、サブ講演としてESIから高度な材料特性パラメータを予測するツールを用いた解析予測精度の向上について説明します。 是非とも、ご視聴ください。 <オンラインセミナー開催概要> 【日時】:2022年8月26日(金) 14:00-15:00 (60分*質疑応答込) 【費用】無料(事前申込制) 【対象者】PAM-STAMPに限らずプレス成形解析ソフトウェアをご利用中の方、もしくはご導入検討の方 【定員】:100名
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基本情報
PAM-STAMPは成形工程を忠実に再現し、プレス金型設計の効率化・高品質化を支援するプレス成形解析ソフトウェアです。割れ、しわの評価、ハイテン材スプリングバックにおいても高精度かつ高速なシミュレーションを実現します。また、スプリングバックを考慮した金型見込み、金型変形を考慮した成形シミュレーション等、多岐機能により金型設計者を支援します。 【対応工法】 ■冷間成形 ・薄鋼板、アルミ、ステンレス、チタン、マグネシウム等 ・中厚鋼板(プレス板鍛造) ・各種工程に対応 ・ シングル/ダブル/トリプルアクション ・トリム工程 ・ カム成形 ・ フォーム成形(バカ押し、パッド押えあり) ・ 単工程~多工程(タンデム、トランスファー、順送) ・テーラードブランク ■熱間成形 ・ホットフォーミング ・超塑性成形 ■チューブハイドロフォーム ・各種曲げ成形 ・ハイドロフォーム成形 ■特殊工法 ・ 多段ロール成形 ・ストレッチベンド ・ロールヘミング(ロボットヘム) ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
■適用分野:板金プレス部品全般 ・不具合の事前把握 ・プレス方案の具現化 ・トライ工数の削減
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企業情報
ESI Groupは、「材料物理学」を重視した革新的なソリューションおよびサービスを提供する『バーチャルプロトタイピング』のリーディングカンパニーです。 物理的な試作と実験を仮想的な設計・製造・アセンブリ・試験・評価に置き換え可能とする独自のソリューションを開発してきました。 今日の最新技術を駆使したESIのバーチャルプロトタイピングは、製品の使用開始から寿命にいたるライフサイクルでの性能評価を課題とする、 より広いコンセプト:Product Performance Lifecycle(TM)を提唱します。それは、シミュレーション・物理学・データ分析を活用しHybrid Twin(TM)を作成することで、 よりスマートに製品を開発し、その実製品とのつながりを保ち、製品使用期間全域での性能予測とメンテナンス必要時期の予期を可能にします。