回転数が高い回転体は遠心力も大きくなり、振動も大きくなります!具体的な例についてもご紹介!
回転する以上は、アンバランスがあれば振動が出てしまうため、回転体を長く、 且つ効率良く使用するためには、バランス修正が必要です。 回転数が低いものはアンバランスがあったとしても、遠心力も低く、 大きな振動にならないケースもありますが、回転数が高い回転体は遠心力も 大きくなり、振動も大きくなります。 具体的な例を挙げれば、ポンプ、自動車・電車等の足回り部品(ハブ、 フライホイール、ブレーキドラム、ブレーキディスク等)、シャフト、 ローラー、工作機械等非常に多くの製品でバランス修正を行っており、 必要とされています。 【バランス修正が必要な回転体の例(一部)】 ■ポンプ ■自動車・電車等の足回り部品(ハブ、フライホイール、ブレーキドラム、 ブレーキディスク等) ■シャフト ■ローラー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
大宮工業株式会社は、精密測定機器、半導体及び液晶製造関連装置の 製造・販売及び回転機器メンテナンスを行っております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせください。